「私は2002年、宇宙人とUFOに関心が向かったんです。それで師匠とインターネットで知り合うようになって、ここに入るようになりました」

質問 : 宇宙人と会ったことがあるんですか?

「意識の旅を通して会ったことはあります。その頃、UFOにも乗ってみました、招かれて。でもそれは夢とほとんど同じですよ」

質問 : では、見えない世界に興味があって「悟り」には興味がなかったんですか?

「ここに入ったときは、悟りは全然わからなかったです」

質問 : 宇宙人の話をしても、師匠が答えてくれるのでここに入ったんですね

「その通りです。宇宙人と超能力、地球上のミステリー、それらの真実が知りたくて師匠に会うことになりました」

質問 : 真実は、知ることができましたか?

「いまは知っています。結局それらをすべてあるようにしたのが、私の心だったんです。それを自覚するようになって、それから精神的に大きく成長したと感じます。10年の間、私自体は変わってないんですけど、でも私の意識は、その間ずっと大きく成熟して成長しました」

質問 : 印可を取るまでの間のことを教えてください。

「9ヶ月かかりましたけど、その間、道伴たちと、仲間たちとたくさん出会って一緒に遊びに行ったり、旅行にも行ったりしました。たくさんの時間を一緒に過ごして、悟りに関してお互いにたくさん会話を交わして、それから私が変わっていったんです。もし、ひとりでこつこつと勉強していたら、ものすごい時間がかかっていたと思います。そしていま、私が知っている事実はですね。結局はすべて私の心にかかっているんだないう、ひとつです。私の心が大変なときには、仲間たちが私の力になってくれることもありますし、また仲間たちが大変にしていると、自分から彼らの力になってあげたりします」

質問 : キッドさんが悩むことがある、というのが想像できませんでした。

「悩み多くて死にそうです。いまもちょっと心が苦しかったんですけど、いまは柳さんが私に力をくれています。ここに来て、声をかけてくれて、私は悩みがどんどん消えていってます。なぜかというと、私に声をかけてくれた瞬間、会話しようとするためには、まず私の心を開かないといけないので。さっきは気分が悪いことがあって、心をちょっと閉ざしていたんですけれど、声をかけてくれて心を開くことができたから、とても感謝します。ついさっきまでは、誰とも話したくない気持ちだったんです」

質問 : 自覚経は書いていますか?

「毎日書いています。でも自覚経が大事なんじゃなくて「私」がもっと大事なんです。自覚経がなくても、私は存在しますから」。

質問 : 「自覚」を進めるために、私にアドバイスをいただけますか?

「「私」というのは、柳さんが私にしたように、天使として働くこともできますし、また、私の話をきくメンバーの役割をすることもできるようね、師匠の役割であろうと、弟子の役割であろうと、その役割は、結局「私」の心の中にあるから、私はいつでも、それを選んで使えるんです。だから私は、師匠でもなく弟子でもなくて、でも同時に、師匠であり弟子でもあるんです。だから私というのは、本当に、なんにも該当しない、「なんにでもなれる」そういう存在なんです。で、さっきみたいに、声をかけるという天使としての意識を使えば、天使としての意識を持った活動ができますし、また、まだ柳さんは印可をとっていないからといって、メンバーの意識を使えば、そういうふうに行動するようになります。だから、どんな主人としての、主体意識としても、使うことができるんです。でも、そういった主体意識をすべてあるようにして、使えるようにしたのが私の自由意志なんです。だから、私が選んだ私の役割を楽しめばいいんです。自覚を通してですね。いつでも、別の役割を選択できますから。だから、私の存在と人生を満喫するのが、それが悟りの生き方だと思います。だから柳さんは自信を持ってですね、自分がやりたいように、明るく、遊ぶことが、悟りに近づくことだと思います。私が見るには、何事にも用心しすぎる、注意深すぎ、気を使いすぎ、というふうに見えます。自分の存在感をもっと自由に使ってください。私はこういう人だと。自信を持ってですね、私が好きなもの、嫌いなものを思い切り表現して、キリっと立ってください。本人がダイアモンドに変わってください、じゃなくて、すでに自分の中にある種を、それを芽生えさせて、どんどん花を咲かせていきましょう、ということです。で、これは、自分がどんどん成熟していけばいいだけ、ということです。私がほかの誰かに変わればいい、という話ではなくて、私をもっと美しく咲かせることです」

キッドさん      「誰が一番、講話がうまい?」 
アンさん(通訳)   「キッドさんです」
キッドさん      「よくできました」 (笑)。

                          左がキッドさん、右が師匠