夕方

  帰宅後、シャワーの時間を活用すればとてもよい。

  その時間は、素っ裸で私が私に会える時間であり、

  私の体を隅々まで観察して、面倒をみることができる。

  たとえば、
    (方法は朝と似たようにして、コメントだけ少し変えてあげればよい)

  手(シャワータオル)に石鹸を泡立てて、体をマッサージするのだ。

  みなさんがいつもしているお風呂の入り方と少しも違わない。

  違うところがあるとするなら・・

  私が私の手を通して、私を愛する心を体に伝えることだ。

  たとえば、

  「足や・・・今日一日、君のおかげでたくさんの場所に通うことができたんだ。

        本当にありがたいよ。

           私がきれいに洗ってあげるからね、一日の疲れを解いてごらん。

    足や・・・どこか凝り固まったところはないかい?

                  今日はご苦労だったね・・・・ありがとう」

  と言う。このように、一日中苦労した私の体をいたわってあげる時間をつくって、

  私と体との対話をするのである。

                          (ミルさんの講義テキストより)