真にそうである?マスターゲート氏講話より?

皆様、こんにちは。
今回のメルマガを担当させていただきます、オランダ在住のキティさんと申します。
マスターゲート師匠の講話を、ご紹介させていただくシリーズです。
ビデオ講話、掲示板に寄稿して下さった文章の中で、一つといいますと難しいのですが、今の私の心にしっくりくるものを選ばせていただきました。

2014年3月、会員の掲示板に上げられました講話をお届けいたします。
題名は「真にそうである」です。

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神はあなたにプレゼントをくれるたびに

そのプレゼントを、問題という包装紙で包んで送る。

プレゼントが大きいほど、問題もさらに大きくなるのは当然だ。

どんな困難が迫ってきても、その困難の中に

隠されたプレゼントを見ることができなければならない。

プレゼントのない苦難はありえない。

苦難はプレゼントを包んだ包装紙であるからだ。

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この文章の中の
「どんな困難が迫ってきても、その困難の中に 隠されたプレゼントを見ることができなければならない」

で、ふと思い出されたのが、今年6月上旬、私が住んでいるアムステルダムで真夜中に起こった災害です。
その晩は大雨大嵐でした。
ブラインドを開けて、アパートの窓から外を覗いて見て、あれ?、何か映画『トルネイド(竜巻)』のワンシーンみたいだなあと思っていたら、聞いたこともない大きな音がし、天井付近から、壁3面をつたって水が流れ、家の中に雨が降りました。
電気の差込口、ベッドもぬれていて、そのときは何が起こっているのか、冷静に判断できませんでした。
家の外も中も、安全かわからず、とりあえず安全と思えるトイレの傍で、毛布にくるまりながら一晩、生死をさまよいました。
「私、死ぬのかなあ?」と思ったとき、お腹の底の方から「でも、もしも、もしも命があったら、もう一度、日本で。」「今、死ねない」という思いが、噴出してきました。

普段、隣に住んでいる大家さんは、ロシア旅行中でしたが、彼女の携帯に状況を知らせました。
その晩のうちに大工さんと連絡が取れ、次の日、旅からもどってきた大家さんと大工さんが、夜の11時まで作業をして下さいました。
災害の翌日には天気も回復し、寝具や衣類を洗濯し、その晩から家で眠ることができました。

災害翌日、私は、意識が朦朧としながら会社で働き帰宅、大家さんの顔を見たら自然に涙が流れました。
近所のオランダ人のおじさんが、私の家の屋根が全部飛んだのを目撃し、心配になって嵐が静まった朝5時頃、私の家の前に来て、私の名前を何度も呼んだが返事がなかったと、後で大家さんから聞きました。
近所の年配の方々の話では、これまで体験した中で最強の嵐であったとのこと。

それまで何事も自覚の材料とポジティブに切り替えられていたのですが、その後、家が普通にもどるまでの2ヶ月弱は、昼間は仕事人、家ではキャンプのような生活をし、気持ちが沈んでおりました。
2ヶ月たって、やっと道伴さんに話すことができました。

この時の勢いで、職場の上司に辞職の意思を伝えることができたのが、上記のゲート師匠の示される「困難の中に隠されたプレゼント」だと感じました。
生死をさまよう体験をしなければ、自分の本音、行く道を知り、行動できたかどうか。

キャンドルライトに入会いたしまして、3年以上たちます。
今でも、現実にフォーカスしすぎ、幻想を見破るのに時間がかかったり、色眼鏡をかけてみてしまったりすることが多々あります。
それでも自覚を続けて、それがプレゼントを包んだ包装紙であることに気づける自分でありたいと願います。

(註)道伴=自覚を共に学ぶ仲間のこと

配信日:2019年11月30日