理解と判断

1999年11月30日
私が世の中に対して、全てのことをすっかり理解したといっても

私が、理解している私を見ていることができなければ、

私は、私の理解の中に閉じ込められたのです。


私が世の中に対して、正しい判断をしたといっても

私が、判断している私を見ていることができなければ、

私は、私の判断に縛られたのです。


ほんとうの理解と正しい判断は、このように自分の理解と判断を超えた

理解と判断からの自由にあります。


そして、そのような自由にいるようにする知恵は

外部の世の中と他人を見ることから得られるのではなく


ひたすら私を見ることから生まれでるものです。

更新日: 2013-04-26 09:33:27